かりん歩 4巻

かりん歩 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

 

 散歩をテーマとした、名古屋歩きの本作も無事に完結。

個人的に高杉さんほどははまらなかったかなぁ。

 

最終巻は、祖母との和解とくるみの成長と交流関係の広がりが出来た、というところでキレイに収まっている。たぶん、いつでも締められる用意があったのではないかな、という前後の繋がりが薄い流れで、ああ、これで終わるんだ、と。

高杉さんはお弁当と地理学という大きなジャンルだったのに対して、本作は散歩とはいえ、名古屋に限定されすぎていて馴染みがなく、またあまり魅力が伝わってこなかった。ニッチというか、コアというか、マニアックというか。

これが全国津々浦々の観光地散歩だとまた違った面白さがあったかもしれないが、作品の舞台設定上、無理ですもんね。

 

うーん、次回作楽しみだけど、内容次第になるかなぁ。