君に恋をするなんて、ありえないはずだった1巻

 

 当ブログにて「終わってねー!」と絶叫した作品のコミカライズ。

この1巻では原作の最初から球技大会までが描かれています。

 

はい、この1巻では終わってねー! と叫びませんよ。ちゃんと続きが出てくれるならねっ!

原作だとストレートに戻した表紙のイラストが可愛いですが、コミカライズだとパーマの頃のほうが可愛い。原作でも一番面白い場面を描いている、というのもあると思います。もう本当に丁寧に描かれていて、漫画だからこそ伝わってくるやわらかさとか恵麻が感じた恐怖と冴えない王子様の登場とか、そういう一つ一つが丁寧なテンポで描かれています。

また原作は挿絵とかがないから想像でしかなかった各所の恵麻の私服姿とか照れたり、恥ずかしがったりしている姿が漫画だと仕草がはっきりとしているから、名前の由来となった女優の映画を見ているシーンとか、すごく可愛らしくて、コミカライズだからこそみられる姿ですね。

 

1巻では球技大会までなので、本当に二人が少しずつ近づいているような、近づいていないようなもどかしさとニヤニヤ感があります。多分2巻もまだあるはず。楽しみです。

 

あと最後のメイキングラフ絵がめちゃくちゃ画力高くて、この絵で漫画の本編も描いてくれたらと思ったけど、この絵を維持して漫画を描くのは大変だから仕方ないのかなぁ。でも、ラフ絵の恵麻はすごく美人だし、飯島も少しイケメンになってます。ぜひ表紙のイラストと見比べてほしい。

……ちゃんと、原作の最後まで描かれますよね?