幸色のワンルーム

累計閲覧数がすごいらしいと帯に書いてある本作。

一巻はあくまで導入、といったところかなぁ。

 

虐待を受けていた少女とその少女を誘拐した青年の物語。

なんていうか、誘拐した青年が基本マスク付けているせいかな、なんか生主を見ている気分で個人的には今一つ楽しめなかったかな。マスクを着けているので感情表現のほとんどが目だけで描いているので、それは凄いと思うし、セリフなども合わさってよく伝わってくる。

冒頭から少女を誘拐したことを明かしてインパクトのある導入から、少女については結構丁寧に描いている。反対に、主人公である青年側の描写は希薄で、それは今後の楽しみといったところか。

両方とも好感が持てる人物像だし、幸せになってもらいたいとも思った。

 

よくもわるくも1巻目という内容で、謎が多すぎて単純に楽しむことが難しかった。

今後の展開でもっと面白くなる要素が増えそうだけど、どーなんでしょうね。