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流れ星に願うほど僕らは素直じゃない2巻

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。を彷彿とされる1巻。

そして2巻ではオリジナル要素が増えながらも怒涛の展開で完結しました。

 

いや、もうこれはどう考えても1巻が悪いとしか言いようがない。2巻はあの花とは異なる展開を見せて面白かった。特に生霊?として現れた、すばる、の本体が、生霊とは別に目を覚ましてからの展開は意外性とオリジナリティが重なり合い、どういう結末を迎えるのかワクワクさせられた。結末への向かい方も定番から少し外していたし、よく出来ている。

残念なのは1巻があまりにもあの花と似た展開であったため、人気が出なかったことか。まぁ僕もそのような感想をこのブログで書きましたしね。そのため、2巻完結とするストーリー展開となり、かなり展開としては駆け足気味に。友人グループの1人・新という少年なんて一切の掘り下げがなかったですからね。

そういった掘り下げが出来ないまま完結してしまったため、消化不良な部分も多い。

 

うーん、色々と惜しい作品。

敗因はあの花そっくりだったことでしょうね。