おとなのほうかご

食べ物系のコメディ作品かと思ったらシュール系だった。
スタートでこけたけど、後半持ち直したかな?
 
大人四人、子供一人のヒロインを描いたショートコメディ。コミック前半部分はショートコメディゆえか、そのシュールな展開に戸惑い、今一つ楽しめなかった。それが中盤から後半にかけてキャラクターの特性がわかったり、舞台設定がわかってくるとコメディ要素を素直に楽しめるようになってきた。
たぶん2巻以降はキャラクターなどがわかっているので最初から楽しめると思う。
お話は基本的に変なヒロインの奇行がメインで、たまに相手役の男性キャラでも笑いを取る。加えて、恋愛的な要素が増していくので、そういう点でもニヤニヤできる。
個人的にはストーカーと女子高生のヒロインが好き。他の三名は奇行部分が大きすぎてちょっとついていけない。ストーカーが普通寄りになっている時点で他のヒロインの奇行ぶりがよくわかる。ストーカーの方が行動が読めてわかりやすい。
 
とにかく前半部分のシュールさとショートゆえの短さを越えて、中盤以降のキャラや舞台がわかったところまで行けば、後半は楽しめると思います。
ただ、おとなのほうかご、というタイトルから想像する内容とはだいぶ異なるのでタイトル買いだけはしないように。