ふらいんぐうぃっち5巻

 

ふらいんぐうぃっち(5) (講談社コミックス)

ふらいんぐうぃっち(5) (講談社コミックス)

 

アニメ化もされたふらいんぐうぃっちの第5巻。

今回も今まで通り、日常ときどき魔法ですっごくよかった。(語彙力ねー)

 

まず表紙の彩色というか、空間バランスというのが上手。なおに目が行くんですが、緑のラインに沿って奥を見ると、チトさんと真琴がいて、いるんだけど前にあるなおの服と大きさに目が行って、あとになって気づかされる。配置と彩色バランスによる効果ですよね。

本編はこれまで通りのほのぼのな日常ときどき魔法。1話目がチトさんが障子を破って、障子を張りなおすだけのお話で終わる。さすがです。それだけで話が出来て、満足感があるのだから。10-11ぺーじなんて、チトさんが障子を破いただけですからね。

でも今回は魔法要素が多かったかな。千夏ちゃんも魔法を使えるようになりましたし、これからどんどん魔法要素が増えていくのでしょうか。東北要素も忘れずに入れてほしいところですが。

独特のテンポで心地よい読後感を与えてくれる本作。次巻が楽しみです。