腐らんす日記

腐らんす日記(1) (ヤンマガKCスペシャル)

腐らんす日記(1) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 原作:大清水さち、だと?

あまりに意外な名前がきたので、本屋で自分の目を疑いました。だって、ツインシグナルの作者ですよ!?

 

多くの子供たちにロボット工学の夢を見せたツインシグナルの作者・大清水さちが原作をしているという本書。なんでフランス?

オタクものをフランスという舞台で描いた異色作。非常にテンポがよく、ポンポンと話が進んでいく。それゆえに作品全体が軽く感じられるが、第5話で描かれた話が非常に良い重みとなっていて全体の帳尻がうまくあっている。

フランスのオタクが舞台なので、日本のネタよりもちょっと遅れている。ネタは進撃の巨人、フェアリーテイル、ナルト、チーズスイートホーム、と女性向け、かな。

腐女子というほどでもなく、フランスらしさもそれほど出ていない。

これからフランスのオタク文化をしっかりと描ければ、オタク系コミックとして一定の面白さを得ることが出来ると思うが、次巻で日本に来るあたり、あまり期待できないだろうか。

とりあえず、大清水さちさんだし、ヒューマンフォームロボットをだしてほしいねっ!

 

でも、なんで、原作なんだ? なぞだ。