気象精霊記 リメイク版

高校生の頃、何度も読み返し、今でも台風の季節になると読み返していた気象精霊記がリメイクされて帰ってきました。
キンドル版なので、スマホにアプリを導入して、この日のために買ったギフト券で購入しました。
うん、リメイク版もリメイク版で面白い!
 
スマホで小説を読むことが出来るかなぁと一抹の不安を感じていたのですが、スマホの持ち方をどうするか悩むこと以外は本当にスラスラと読み進めました。
これは文章がよかったからなのか、それともスマホのおかげなのか、はてさて。
どちらにしろ、20回くらいは読んだお話がリメイクされて戻ってきてくれたことに喜びを感じつつ、リメイクにより変更された点が程よいアクセントとなって読み進められました。物語のお筋自体は一緒なのに最後まで楽しめるんだよなぁ。
 
リメイク版では映画でいうところのキャラは同じだがキャストが変わったので、外見や口調が変わった、といったところ。舞台の時代も1997年から2014年となったので、その変化に伴って変わったといった感じでしょうか。
大筋は同じなので旧作を知る人はリメイクであることを理解していれば楽しめるし、初めて触れる人は単純に楽しんでもらえばいいと思います。
 
これからは台風が来るたびに旧作とリメイク版両方を読み返すことになるなんて、最高です!
今後、リメイク版が巻を重ねていくとのことで、すごく嬉しいです。