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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘

一般小説 ライト文芸

個人的にラノベ風の表紙で一般小説の文庫シリーズで今勢いがあるのは、櫻子さんシリーズ、ホーンテッドキャンパス、タレーラン、ビブリア、万能鑑定士Q、の5つじゃないかと思っているんですが、どうでしょう?
単に僕が気に入っただけかもしれませんが。他に似通ったタイプで面白いシリーズがあれば教えてほしいです。
 
そんな個人的注目作である櫻子さんシリーズですが、今回も面白かったです。
第一作目はやけに尻を強調する描写だなぁと思っていたのですが、どうやら作者のフェチズムはお腹などに変わったみたいですね。逆にお尻の描写がないのが残念です。
綺麗なお姉さんと草食男子が骨と死体の話をしつつ、たまに食べ物と尻が出ているぐらい、だったのが、綺麗なお姉さんと草食男子が骨と死体の話をしつつ、たまに食べ物とチラリズム旭川トリビアが出ているぐらい、になりました。
巻を追うごとに順調に二人のきずなが築かれていくさまは読んでいて心地よいですし、強力な野性味あふれる新メンバーも投入されたことでますます面白さが増しております。
 
人が死ぬ話というか、もう死んでいる話のほうが多いのがなんというか人が死ぬ話が嫌いな僕でも読めるというかなんというか。不思議です。
今後、物語がどういう風に動くのかわかりませんが3冊目で15万部と順調な様子なので今後も安心して待っていられそうです。