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櫻子さんの足下には死体が埋まっている

一般小説 ライト文芸

拙者、おっぱい派であるが尻もよいでござるな。by忍者
まさかおっぱい強調小説を読んだ次に尻を強調する話に出会うとは。
 
表紙とあらすじを読んで購入した本作、一話目でちょっとイラッとさせられたが2話目3話目で持ち直しました。
タイトルに「死体」とあるので人が死ぬのは予想しておりました。でも、主人公が尻マイスターなのは予想できませんでした。
鳥籠を読んだ後だったので余計に尻が気になってしまいました。
 
こちらも鳥籠と同じく3つの事件に遭遇します。帯にもあるのですが、ライトミステリなので推理は難しいです。そもそも前提条件である情報の開示がされていない部分があったりするので、その辺は深く考えないように。
あと3篇とも結末が若干蛇足になっているのも残念か。現実的と言えばそうなのだろうが、今一つスッキリしないというか。
綺麗なお姉さんと草食男子が骨と死体の話をしつつ、たまに食べ物と尻が出ているぐらいだと思っていただければOKです。
 
面白さの比較で言えば、
英国マザーグース≧ビブリア≧鳥籠姫>タレーラン≧櫻子>リカーシブル>オーダーは探偵に≧エーコ
といったところ。あっビブリアの最新刊はすでに既読済みです。まぁ、有名作ですし、感想いらないかと。
 
要素要素では素晴らしい部分もあるので次の巻も買うと思います。
 
 
さて、次は「インテリブぶる推理少女とハメたいせんせい」を読みます。
ビブリア以降、古典部のアニメ化といい、ライトミステリが増えてきてうれしい限り。富士見ミステリー文庫はやはり時代を先取りしすぎたんでしょうね。