2012年私はこの漫画が気に入った!!(新シリーズ)

 2011年〜2012年に発売された本で2012年に出会った本で選んでみました。去年選んだタイトルは意図的に除外して、新シリーズをメインに選んでおります。例外は遂に完結した『本屋の森のあかり』と去年ランキングに入れ忘れた『めしばな刑事タチバナ』です。
 選んでいて思ったのは少女漫画が多いのと万人受けというか、長編シリーズが少ないということ。
 まぁ、去年からそういう傾向でしたけどねっ!!

第10位 日曜日は、ネコごはん

日曜日は、ネコごはん 1 (芳文社コミックス)

日曜日は、ネコごはん 1 (芳文社コミックス)

 シアワセモード全力全開。そんな作品です。新婚夫婦が猫を飼い、その猫のためにご飯を作るという、ただそれだけの話なのにめちゃくちゃ愛が詰まっている。なんですか、この幸せそうな家庭はっ! もうね、大好物です。
 シアワセモードだけなら2012年のダントツトップです。

第9位 一週間フレンズ。

一週間フレンズ。(1) (ガンガンコミックスJOKER)

一週間フレンズ。(1) (ガンガンコミックスJOKER)

 こういう優しい作品にめっぽう弱いです。1週間で記憶がリセットするヒロインとそのヒロインに何度も「友達になろう」と声をかける主人公。これがまた優しいんですよ。ぴゅあぴゅあですよ、ぴゅあぴゅあ
 今のところ出てくる登場人物みんながいい子たちばかりで、読んでいて癒されます。

第8位 もう卵は殺さない

もう卵は殺さない (マーガレットコミックス)

もう卵は殺さない (マーガレットコミックス)

 漫画家:香魚子を知ることになった作品です。話の構成が非常に巧みで、短編漫画としてよくできています。
 話も女同士の友情の色が濃いので、百合好きからすれば、おおっ! とテンションが上がります。

第7位 俺物語

俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)

俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)

 本屋で大々的に取り上げられて興味本位で購入してみれば、確かに面白いな、と思わせる力のある作品です。
 この漫画がすごい!などで取り上げられており、確実にヒットする勢い。男子も楽しめる良い作品です。
 そして主人公カップルがぴゅあですよ。ぴゅあこそ正義です! ピュアと書くと恥ずかしいから、ぴゅあです! ちょっとお子様的な部分がある純粋さがいいんです。

第6位 ラストゲーム

ラストゲーム 1 (花とゆめCOMICS)

ラストゲーム 1 (花とゆめCOMICS)

 純粋な子たちの恋愛模様は見ていて安心します。ドロドロとか、三角関係とか、そういうのはいらないんです。
 主人公とヒロインがいて、その二人を中心にして、他はすべておまけで男の子に恋するほかの女子やヒロインに恋するほかの男子なんていりません!
 この作品もぴゅあぴゅあですよねー。いいですねー、ぴゅあぴゅあ

第5位 はじまりのにいな

はじまりのにいな (花とゆめCOMICS)

はじまりのにいな (花とゆめCOMICS)

 何度も書いてますけど、こういう優しい作品が大好きなんです。出てくる登場人物たちがみんな優しい。
 そしてヒロインの性格が非常にきれい。いいじゃないかぁ。
 この作品もぴゅあぴゅあです。
 

第4位 はしっぽ花星

 眼鏡っ子さいこぉぉぉぉ! 2012年、最も悶えさせた作品です。あの一コマ、あのインパクト。これだけで今年のトップクラスに位置します。もちろん物語もいい。嫌なことに対して、1/16といってやり過ごそうとする主人公とそうではないと教えてくれる話が素晴らしい。
 そして百合。

第3位 めしばな刑事タチバナ

めしばな刑事タチバナ 1 [立ち食いそば大論争] (トクマコミックス)

めしばな刑事タチバナ 1 [立ち食いそば大論争] (トクマコミックス)

 実写化決定。そんな話が来てほしいと願わずにはいられない作品。ドラマで30分延々と語ってくれたら最高です。
 孤独のグルメ花のズボラ飯深夜食堂とグルメドラマが増えているんだから真打として登場してほしい。内容が内容なんで難しいかもしれませんが、見てみたいし、ある意味で宣伝効果は抜群だと思う。
 こういう作品をゴールデンタイムとかで放映してほしいですよねー。

第2位 本屋の森のあかり

本屋の森のあかり(1) (KC KISS)

本屋の森のあかり(1) (KC KISS)

 遂に完結。本屋のマンガとして登場して6年。何がすごいって、個人的な環境の変化とこの作品が非常にマッチしていたこと。
 転職とか、店長就任とか、人事異動とか、色々と重なっていて、知人の評価は低かったりするのですが(リアルに近い分、凹むらしいです)、個人的には好きでした。
 

第1位 心臓が足りない

心臓が足りない (花とゆめCOMICSスペシャル)

心臓が足りない (花とゆめCOMICSスペシャル)

 正確には2011年の12月発売なのですが、出会ったのが2012年なのでランキング入り。そして2012年1位です。
 去年の1位とは異なり、本ランキングの大半を占める幸せな作品とも異なる、作品です。短編集なので一つごとに毛色は異なりますが1位になった理由は、装丁の美しさと第一話「だから言ったじゃん」がよかったから。
 百合好きとしてはこの話だけで一位になります。おそらく全体評価だと6位か7位くらいでしょうか。
 ですが、1話の別格さは百合好きとしては無視できません。

 全体的に百合と幸せ成分補給漫画が大半を占めます。やはり二次元は幸せな気持ちにさせる作品が一番です。
 日常物とも違う、幸せを感じさせる物語。それが仕事で摩耗した心を癒してくれます。
 気に入ったというか、癒された、というのが正しいですかね。