ベン・トー!

だーかーらー、『悠久幻想曲』の名前を出すのは卑怯だってばよっ! それだけで最高評価になっちゃうジャン!
2010年上半期ラノサイ杯で1位になった本作。5巻の出来の良さがもたらした結果なのか、それとも他に強豪となるレベルがいなかったからなのか、個人的には予想外でしたね。
 
そんなこんなで6巻です。最初からクライマックス、がRe:に続いて出てきたことに驚いています。流行り、なのかな?
あいからわず、文章のボリュームがありえない詰め込み具合ですが、5.5巻のようなボディブローのように響くものではなく、重量感はあっても所々にあっさりとしていて、気分を軽くさせてくれる要素が加わっているため比較的楽でした。
あくまで比較的で、その重量感に読み終わったあとはおなかいっぱいです。なんともお得だねー。
  
今回はエロスとロぉリぃと燃えの回でしたね。
性欲VS食欲はなかなか面白い。そしてそれ故の展開もよかった。一回目の敗北とその敗北の仕方、ここにはかなり驚かされたというか、意外性があったというか、それは予想していなかったというか。
全体のバランスも良く、前作同様に完成度は高い。最強さんも戻ってきたらしいし、少しずつ全体としても大きくなってきております。
あと足りないものがあるとすれば、必殺技、かなぁ?
ガリー・トロットで布石はおいてあるし、そろそろ産みだされるのか? 変態の必殺技が……。
おそろしい技なのだけは予想がつくが……はてさて……。
 
 
そういえば、Re:、ロウきゅーぶベン・トーと一つの関連要素が続いている気がします。
まぁ仕方ないか。そういう選び方を……してない、してないからねっ!
偶然です。
 
理屈を越えたものが身体を勝手に動かしている感じ。流されるつもりはないけどね。