ヨスガノソラ二次創作・第三弾プロット?

『ユウキュウノソラ』

第一章

01.罵声を浴びるところからスタート。罵声を上げた主はイーリアを睨んで、走り去っていく。

    ソラが「イーリア、何やったの?」と言ってくる。(ここでソラの外見と簡略説明)

    何もやっていないと否定するイーリア。信じないソラ。曖昧なまま「ほら、国際機構に行くんでしょ」

02.国際機構の事務所へと向かう二人。(世界観・国際機構・イーリアの説明)

    国際機構でハルの情報を尋ねる(ここでこの世界におけるハルとソラの設定を説明)⇒ハルの情報はなし

    仕事がないかどうか尋ねる⇒名主(町長?)が冒険者を募集していることを知る

03.名主の屋敷へと向かう。

    メイドのモトカに屋敷の中に通される。⇒二階までの吹き抜けの玄関ホール、正面の階段で喧嘩をする人物たちを目撃する

    名主の娘・カズハと母親との口論。(内容は次の祭で巫女役を誰かとするもの)

    家を飛び出していくカズハ。すれ違う二人。

04.屋敷の中の一室で待たされる二人。同じ部屋には二人以外に数人の冒険者の姿がある。

    冒険者・リョウヘイが話しかけてくる。嫌がるソラ。

    リョウヘイから大まかな町の情報・祭の情報を得る。

05.名主(町長)が登場する。⇒仕事内容を話す。

    1.一ヵ月後に行われる祭で必要な聖なる衣を作るための糸が必要であること

    2.糸は北の森に住む聖獣が作るものを加工している

    3.毎年、森へと向かい、聖獣の糸を取ってくるのだが去年から魔物が出没していて取りにいけないでいる。

    4.現在のところ死者は出ていないが、大勢の怪我人が出ている

    5.なので聖獣の糸を取ってくることが仕事の内容

第二章

06.名主の屋敷を出て、魔法薬屋へと向かう。

    一件目の魔法薬屋(新しい・北の森の触媒を使用していることを謳い文句にしている)をみるが、質が悪いとイーリアは酷評する

    二件目の魔法薬屋(古い)へといく。中に入ると店番をしていた女の子が笑顔で振り向き、二人を見て凍りつく。

    イーリアを指差し、罵詈雑言を並べ立てる。ソラから視線を向けられる。

    否定するイーリアと信じないソラ。

07.店内が騒がしくなったことで、奥からイツキが出てくる。

    暴走するコズエを制止させ、イーリアたちに自由に店内を見てください、とイツキは促す。

    一件目と異なり、質のいい薬が揃っている。ただし、割高。

    コズエが怒りながら理由を説明する。イツキは気にしていない様子。

08.新たな来店者。一件目の魔法薬屋の店長とリョウヘイ。

    ケンカ腰になるコズエに、敵店長は一ヵ月後に行われる祭で使用する聖水の準備は進んでいるのか問いかけてくる。

    聖水は北の森にある湖の水を蒸留し、魔法薬で加工した特別な水。例年、コズエの店に依頼されていた。

    しかし、北の森で魔物が出没するようになった現在、取りにいけるのか問いかけてくる。

    よろしければ代わってさしあげますよ、と提案してくる。店長は数人の冒険者にすでに依頼しているという。

    売り言葉に買い言葉でコズエもイーリアに依頼したと宣言する。

    鼻で笑う店長に対して、イーリアが魔法薬界の破壊者だとかなんだとか告げる。

    だから大丈夫だといい、店長とリョウヘイを追い出す。

09.追い出したあとにイーリアたちに向かって謝るコズエ。

    改めてイーリアに仕事を依頼してくる。
    汚名返上するために依頼を引き受けるイーリア。(北の森に行くついで、と保険のため)

10.そこに新たな来訪者がやってくる。ナオと少年。

    「ハル!?」と叫ぶソラ。少年はソラが探しているハルそっくり。

    しかし、少年はソラが近寄ろうとするとナオの背後へと隠れてしまった。

    ショックを受けるソラ。問い詰めるが、ナオが間に入る。

    ナオが、ハルが記憶喪失であること、をソラへと伝える。ショックを受けるソラ。

    近寄ろうとするも怯えるハルを見て、その手が落ちる。

    涙ながらに訴えるもののハルは怯えるだけ。ソラはその事実から逃げるように出て行く。

11.ソラが出て行ったあと、イーリアはナオと話をする。(ナオとハルが出会った経緯と記憶喪失の具体的な内容について)

    理解を示し、イーリアは怯えるハルに手を差し出し、握手を求める。

    握手をしたイーリアはにっこりと笑い、ハルに出会いを記念してアミュレットをプレゼントする。
    常に身に着けておいて欲しいと告げ、イーリアはコズエたちに依頼を引き受けた旨を告げる。

    ソラを追いかけるためにイーリアも店を出た。

第三章

12.公園のベンチで落ち込むソラを見つける。

     イーリアが声をかける。ショックだったことを口にするソラ。

     ハルの状態を説明するイーリア。徐々に表情が明るくなるソラ。

     直すためには薬が必要。でも今はないので、材料を採取しに行かなければならない。←この時点で、いつものソラに戻る

     イーリアが手を差し出す。その手を掴み、前に踏み出すソラ。

13.明日の朝に出発するので、宿を探す二人。⇒ヤヒロが経営する宿屋を見つける。

     カウンターで面倒くさそうにしている女・ヤヒロへと話しかける。面倒くさそうに応対を受ける。

     受付を済ませると、ヤヒロは奥にいた女の子・アキラを呼び、アキラに二人を部屋まで案内させる

     部屋はベッドが二つあるだけの狭くて簡素な作り。部屋に入った二人はそれぞれベッドへと腰を下ろす。

14.背に提げたカバンを下ろし、ベッドの上にカバンの中身を広げる。

     道具の再確認。明日の出発に備えて足りないものを調達する予定。

     イーリアが道具の確認をしている間にソラは眠ってしまう。

     確認完了後も起きる様子がないため、結界石を使用して室内に結界を張ってから部屋を出るイーリア。

15.部屋を出て階下に下りたところで話し声が聞こえてくる(大きな声で耳をすまさなくても聞こえる)

     「お姉ちゃん!」とか「本来ならお姉ちゃんが巫女をやるはずなのにっ!」などといった声。

     聞く気もなく、通り過ぎようとしたが偶然にもアキラが出てきてしまう。その後ろにはカズハの姿がある。

     驚くカズハと笑うアキラ。気まずいイーリアは外に出ようとするが呼び止められてしまう、。

     聞いていたのか問いかけられ、聞いていなかったと言うも信じてもらえず、宿の奥へと引っ張られる。

16.カズハとアキラ、祭などの関係について説明される。

     北の森の湖で禊を済ませてしまえば、アキラが巫女をやらざるえないことになる。+口外しないか監視をする

     なので、二人を連れて行って欲しいと言われる。

     イーリアの乾いた笑い声が響いた。

第四章

17.朝も開けないうちから出発しようとするイーリアとソラ。それにカズハとアキラ。

     ソラからの追求の眼差し。

18.町の外へと出る門の前に、コズエとイツキが立っている⇒自分たちも一緒にいくと言い出す

     仕方なく、二人の帯同も許可する

     六人と荷持ちようの馬?で出発。まるでピクニックに行くような会話が続く

19.森の前に到着。ピクニック気分は変わらず、先導していくイーリア。

     杖についた鈴が音もなく鳴るとき、立ち止まって杖を動かして確認する。(魔除けの鈴)

     途中で昼休憩を取る。⇒すでに疲労が現れているソラ・カズハ・コズエにイーリアが薬を渡す。

     マナと体の説明をして、休憩を取ったあとに再度出発。

20.徐々に森が深くなり、一つ一つの木々が高く、太くなっていく。

     少し開けた場所で初日の進行を停止する。結界石と魔除けの香を焚く。

     ここでキャンプを取ることを提案。荷物を降ろし、即席のキャンプを張る。

     火を起こすための枝を取りにいくと言って、イーリアがグループから離れる。

     離れたイーリアはそこで魔獣と遭遇する。襲い掛かってくる魔獣に対して、イーリアは応戦する。

     何度も襲い掛かってくる魔獣に対して、イーリアは決定打を打たずにいた。

     結局、魔獣が去っていくまでイーリアは防戦を続けた。

21.夜、ソラがシャワーを浴びたいと言い出す。氷と水の石を使用して即席のシャワー室と風呂場を作成する

     きゃっきゃうふふのサービスタイム。イツキは馬のところへと逃げる。

第五章

22.森の深いところまでやってくる。今のところ魔物とは遭遇していないがどこを歩いているのか把握しているのはイーリアだけ。

     かすかに何かの爆発音などが聞こえてくる。(戦闘音)

23.戦闘の音が鳴り止み、少ししてから六人の前に魔獣が現れる

     身構える六人に対し、魔獣はどこかへと去っていった。

24.さらに歩いていくと小川を発見する。(湖へと繋がる小川)

     そこでキャンプを張る六人。いつものように結界石と魔除けの香を焚く。

     薬の調合のために必要な触媒を採取してくると言って、グループから離れるイーリア。

25.森に生息する植物を採取していくイーリア。

     過去を思い出し、気分を落ち込ませるイーリア。そんなイーリアの頬をそっと撫でる手。

     振り返り、警戒態勢をとるイーリアの前には人影があるだけで誰もいない。

     苛立ちを募らせるイーリアの耳に物音が聞こえてくる。身構えるイーリアの前に現れたのはリョウヘイ・ハル・ナオの三人だった。

26.小川でくつろいでいた五人の元へ、イーリアが戻ってくる。そんなイーリアの隣にはハル・ナオ・リョウヘイの姿があった。

     イーリアとイツキが調合を開始し、残りの四人がナオ・ハル・リョウヘイへと問いかける。

     ナオとハルがここまできたのはソラとイーリアに会うため。リョウヘイが一緒なのは二人に頼まれたため。

     また、リョウヘイが途中まで一緒に来ていた仲間は魔獣にやられてしまった(死んではいないが町に帰った)

     自分たちも仲間に入れて欲しい、と言ってくる。

     ここから返すのは危険と判断し、仲間に加える。

27.イーリアとイツキが薬の調合を終えて、イーリアは全員の足に薬を塗り、イツキは回復薬を全員へと配る。

     イーリアが気を利かせて、ハルにソラの足へと薬を塗るように依頼する

         コミュニケーションをとってもらわないと困る、と言って。

     ソラの足に薬を塗るハル。

     それを真似てアキラがカズハの足に塗り始めたり、ちょっとした騒ぎに。

28.夜、見張りを努めるイーリア以外が寝静まった頃、ソラが起き上がって水浴びをしてくるという

     万が一に備えて、イーリアがアミュレットを持っているかどうかソラに確認する

     ソラが小川へと行き、数十秒後にハルが起き上がる。イーリアと二、三話して小川へと向かう

     小川で水浴びをするソラ。そこにハルが現れ、裸のソラを目撃してしまい謝る。

     ソラは気にせず、水浴びをしたままハルへと問いかける。ハルはそれに応え、会話が始まる

         自分がどんな人間だったのか、ソラとはどんな関係なのか、といったこと。

第六章

29.小川に沿って歩くメンバー。(並び順はヨスガノソラのCGと同じ)

     そしてメンバーは特に問題なく、湖へと到着する

30.ゴール地点は湖の中心にある小島。そこに湖の深部へと降りることが出来る洞穴があり、そこに聖獣がいる。

     また、禊もその洞穴の中にある泉で行う。

     もう一つ、イツキたちが必要とする湖の水は湖の深層水で湖に潜る必要がある

31.別々に行動するのは危険と判断し、全員でまずは孤島を目指すことになる

     しかし、ボートは破壊されている。ソラが「イーリア、どうにかして」と端的に要求する。

     イーリアはその要求に応じ、魔法道具を使用して壊れたボートを修正し、全員が乗れるサイズにして、浮き袋をつけた。

32.全員が乗り込み、小島を目指す⇒半分まできたところでイーリアの杖についた鈴が音を立てて鳴り響く。

     周囲に変化はないかと思われたとき、真下から衝撃が襲ってきた。

     転覆するボート。イーリアは全員を助けようとするが妨害するように魔獣が襲い掛かってくる

33.なんとかボートへとしがみついて全員が難を逃れたかと思ったが、ハルの姿だけがない

     ハルが泳げないことを思い出したソラは慌ててハルを探し、溺れているハルを見つける

     急いで助けに行くがパニックを起こしたハルに引きずられるようにソラも溺れてしまう

     他のものが助けようとするが魔獣とイーリアの戦闘の余波で水面が荒れて近づけない

     そうしている間にも溺れていく二人。

     ヨスガノソラの湖の場面を髣髴とさせる出来事。湖の底へと落ちていく二人。

     ソラがハルに生きて欲しいと口づけで空気を送ろうとする。その瞬間、ハルの記憶が蘇る

     生きたい、ソラを助けたいと願うハル。その願いに呼応するようにアミュレットが光り輝き、二人を包み込む。

34.波に揺られながらも何とか小島にたどり着いた者たちが湖へと振り返る。

     悲しみにくれるものたち。滲んだ視界に淡い光が浮かび上がる。光に包まれたハルとソラ。

     二人の体が小島へと運ばれてくる。みんなが二人の身体を受け止めたとき、アミュレットが砕け散った。

35.二人の無事を確認したイーリアはほっと息を吐き、湖の対岸へと降り立った。

     湖には魔獣がいる。敵意を持った魔獣の視線を受け止めるイーリアを囲むように森の中から無数の魔獣が現れてくる。

     杖を構え、たった一人でイーリアは相対した。

36.ソラとハルの無事を確認したイツキはアキラとカズハの二人に三人で洞穴へと向かうことを提案する。

    ソラとハルの事はリョウヘイとナオ、コズエに任せて三人は洞穴へと向かう。

    洞穴には魔物はおらず、三人は急いで奥地へと向かった。

    最深部へ向かう三人を阻むようにクモの糸が張り巡らされている。これこそが聖獣の糸。

    糸を切り、回収していくイツキ。

    洞穴の最深部。そこに住む大蜘蛛・アラクネーこそが聖獣の正体。天井に巣くう大蜘蛛が襲い掛かってくる様子はない。

    湧き出る泉の前で裸体となり、アキラが禊を行う。その間も大蜘蛛・アラクネーはじっとしている。

37.アキラの禊が終了したあと、アラクネーが口を開いた。

    その内容は外に生息する魔物がどうして生まれたのか、についてであった。

    外の魔物はすべてアラクネーの糸で作り出したもの。森を守るために生み出した存在であった。

    昔から生息はしていたが人を襲うことはしなかった。それは人が森を侵害しようとしなかったから。

    森へと入ってくる者はいても、遭難者か森への礼節をもっていたものだけだったため襲わなかった。

    しかし、去年あたりから森を侵す人間が現れたため、魔物を襲わせていた。

    アキラたちをここまで通したのは、イーリアが決して魔物を殺そうとはしなかったため。森に住む魔物がアラクネーであると知っている。

    なのでアキラたちを通した。しかし、今後も森を犯す人間が現れるなら容赦はしない、とアラクネーは告げる。

38.アラクネーの話を聞き、カズハが今後森を侵すものが出ないように対処すると告げる。

    イツキも父と同じく、森と共に生きれるよう努めると告げる。

39.無数の魔獣に襲われ、相対し続けたイーリアの全身はボロボロであった。

    ついに膝をつくイーリアの前に魔獣が立つ。

    魔獣の口が開き、イーリアに問う。なぜ、殺さなかったのか。

    イーリアは応える。誰も殺していないから。だから、こちらも殺さなかった、と。

    その答えに満足し、魔獣は姿を消した。

40.ほっと息を吐き、イーリアは小島へと視線を向ける。

    洞穴から出てくるアキラたちと立ち上がるまで回復したソラたちの姿を確認し、疲れた笑みを浮かべた。

第7章

41.無事に町へと戻ってきた一行。

    母親がカズハを抱きしめ、アキラにも優しい言葉をかけたことで家族の不和が解消される。

    イツキによって、森の魔獣について町長に説明が行われ、森を無闇に侵していた新しい魔法薬屋の店主が捕縛される。

    ソラとハルは二人でナオの家へと行き、イーリアは一人、宿屋へと戻った。

42.宿屋にたどり着いたイーリアはベッドへと倒れ伏し、眠ってしまう。

    過去に経験した恐怖から森の中では眠れなかったイーリアはようやく眠ることが出来た。

    ベッドで深い眠りに落ちたイーリアのそばに黒い影が浮かび上がる。

    影はイーリアの身体をベッドに寝かせ、毛布をかけ、その頭を撫でる。

    最後に少し不気味な言葉を告げる。



Fin