プラナス・ガール

プラナス・ガール 2 (ガンガンコミックス)

プラナス・ガール 2 (ガンガンコミックス)

プラナス・ガール腐女子的な視点で分類するならBLになるの?
そんな疑問をふと思ったプラナス・ガールの第2巻。今回も読んでいるとニヤニヤしてしまう展開です。
 
男の娘のショートパンツ・ニーソの組み合わせがこんなにも素晴らしいとは……新感覚です。現実でも最近はごくごく定番なショートパンツにニーソの組み合わせですが、それを男の娘がやるとなぜか色々と意味深になる不思議。
この組み合わせは今後色々な作品で定番化して欲しいかも。違和感ないことに違和感を感じると言うか。
 
もう一つ斬新なのがパンモロを男の吹く描写で見えなくする演出。これも素晴らしい。
大体が、最近のアニメや漫画はモロ出ししすぎなんですよ。パンツじゃないから恥ずかしくないって……いやまぁあれはあれでいいんですけど、キャッチコピーみたいなものだから。
でも別にそういうエロの限界に挑戦するんじゃなくて、逆にチラリズムとか見せそうで見えない描写とか、そういうところに力を入れる作品はないのかね。光の力とか闇の力に頼るんじゃなくて、演出の技術として隠して欲しいと言うか。
で、映像特典でモロバージョンをつければいいよ。見たい人は見たいで。
基本は演出で見えないようにして欲しい。そっちの方が妄想を引き立てると思うんだ、僕は。
隠すことで逆にエロくなる。それを忘れちゃダメでしょ、日本人なら。おっぴろげなのは西洋人と古来から言われていたはず。(たぶん)
 
見えそうで見えない、見せない意地悪。
それがこの作品には詰まっています。