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ティンカー・ベル

映画

『WALL・E/ウォーリー』と並んでこの春のディズニー映画DVDの大作であるティンカー・ベルを見ました。
なんというか、これを新卒社会人に見せたらどういう感想をよこすか楽しみな作品ですね。
 
物語は、
ネバーランドにある妖精の谷に、元気で明るい妖精が生まれた。やがてティンカー・ベルの名を授かった彼女(声:メイ・ホイットマン)は、手先の器用さから物作りの妖精となる。ところがティンクは、自分らが作ったものを、憧れの人間界に届ける他の妖精たちがうらやましくて仕方がない。やがてとうとう地味な仕事を捨て、彼女らの仲間になろうとするが……。
というものですが、ティンカー・ベルを新卒社会人が自分として投影すると今後自分は就職した会社で何をし、どうすればいいのか、また人事がなぜこの映画を見せたのか嫌というほどわかる。わからない人間は将来の見込みがないと思われても仕方ないだろう。
 
ただダラダラと見ているとこの映画は完全な子供向けアニメ映画である。後半の展開は簡単に読めるし、伏線の張り方などは丁寧な分わかりやすい。だからこそ、安心して見れる出来でもある。
それだけに見方を変えれば、実に新社会人向けの映画としてうまく出来ている。この時期、このタイミングでDVDリリースしたのはある意味狙っているとしか思えない。
 
このDVDをTSUTAYAではガールズスタイルとかいうコーナーで展開しているし、ゲオだとアニメコーナーで展開している。実にもったいない。
この時期、このタイミングなら新社会人向けのコーナーでも展開して、そこのメインでプッシュするべきだ。
そのくらい、この作品はこれから社会に出る新社会人向けの映画である。
 
この映画を見て、今年入社する新社会人にはティンカー・ベルと同じように己の才能を生かしてがんばって欲しい。
そんな風に思える映画であった。