けいおん!について

アニメ放映直後からオタク系の複数のサイトで取り上げられている『けいおん!』ですが、京アニだけあって想定通りの展開とも言えなくもありません。
もっとも、今回僕が注目していたのは放映後の様子以上に放映前の様子でした。
けいおん!』とほぼ同じような四コマであり、大ブームを作り上げた『らき☆すた!』から販売店はどう学び、放映前から放映後までどう展開していくのか、それが一番気になっていたのです。
 
アキバblogさんによると、『らき☆すた!』のPOPが秋葉原で発見されたのはアニメ放映から一週間後のことだそうです。(*http://www.akibablog.net/archives/2007/04/lucky-ch_070415.html
そこから、2週間目までの間にPOPが増え、OPのMAXIが発売と同時に一気にブームとなりました。
ということはあの秋葉原の販売店の人たちはアニメ放映前まで京アニといえど『らき☆すた!』を強化展開していなかったとも考えられます。涼宮ハルヒが売れたとはいえ、毛色がまったく異なる『らき☆すた!』が売れるとは思っていなかった。ここまでブームになるとは想定していなかったとも考えられます。
 
次に『けいおん!』を見ると2月17日にゲーマーズが平台展開をしていることが取り上げられております。(*http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50807372.html)さらに、2月27日に2巻が発売されたことで特設平台を使用して強化展開していることが取り上げられています。(*http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50810784.html
さらに他の競合店も大量入荷で取り上げられており、放映前からPUSHしていたのがよくわかります。さらに放映直後の様子は4月3日でわかる。(*http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50823623.html
ここからわかるとおり、涼宮ハルヒから『らき☆すた!』を経験した販売店は次に来る『けいおん!』には事前準備バッチリで臨んだのがわかる。おそらく4月22日に販売されるMAXIもしっかりと在庫を確保していることだろう。
 
さて、秋葉原のオタク御用達店舗がこの様子だと、一般書店はどうかというと三省堂書店のカルチャーステーション千葉店さんの展開がすごい。(*http://www.books-sanseido.co.jp/blog/beeone/2009/04/post-228.html)いつからこの展開を始めたのか気になりますが、押していることはよくわかります。
丸善だと約40店舗中12店舗で在庫あり、旭屋書店池袋店とジュンク堂書店池袋店は25冊以上在庫を所持していると在庫検索でわかったので何かやっていそうです。さらに旭屋書店は大阪本店となんばCITY店、イオンりんくう泉南店でそこそこの数を用意しているので、何かやっていそうです。
ただそれ以外の店舗だと在庫切れが多いため、一般書店ではまだまだの様子。
 
ここからどういう風に盛り上がっていくのか、それともそこまでいかないのか、実に愉しみです。
ちなみにオタロードblogさんでは2月26日の2巻発売時に取り上げられております。