至極どうでもいい雑感

表題通り、至極どうでもいいことなのだが一般の人にとって、パロディという概念やオマージュという概念は存在しないんじゃないかと仕事場のアルバイトと話をしていたりすると感じております。
 
大抵そう感じるのは、お子様にも人気でおっきなお友達にも人気なケロロ軍曹ハヤテのごとくの話をしているとき。職場的にそういうのが話題に上がっても普通というか、商品の一部なのでたまに話題になったときに「ケロロ軍曹はパクリでしょ」とアルバイトの子は言う。
それに対して僕は「いや、あれはパロディでしょ」というのだが数日、数週間経って再度話題になったときにはやっぱりそのアルバイトにとっては「ケロロ軍曹はパクリ」らしい。
 
パクリとパロディとオマージュの違いはググレば沢山出るのであえて言及はしないですが、一般人にしてみればその三つはどれも同じなのだろう。
個人的に不思議なのが、パロディではなく「パクリ」と思っているのにケロロ軍曹を楽しめる点だ。ケロロ軍曹のネタとしてのパロディはあからさまであり、「別の作品からパクっている」ことがわかりやすい。だのに、アルバイトの子は笑って言う。
普通、パクリには嫌悪が結びつくと思うのですが、一般の人から見ればパクリの中に包括的にパロディも含まれているので嫌悪に結びつかないのでしょうね。
 
だからアルバイトというか、一般の人にしてみればパクリもパロディもオマージュも全部一緒で、「パクリ」の一言で片付けてしまえるのだろう。でも、それってかなり酷い気もしますが、酷くないのか? そこら辺もあれか、三つを別に捉えているからそう思うのか。
まぁ楽しめればどーでもいい、といってしまえばおしまいなんですが。
 
たぶん、僕はこれからも「パクリ」というアルバイトに「あれはパロディ」といい続けるんだろうな、と思います。