ANGELTYPE

 エー久しぶりの日記です。なぜ、今まで書かなかったかというと、シカキラーが黒ポンに何時までたっても郵便を送らないから。請け負ったのなら責任持とうね? 無理なら無理で僕に渡してくれたらよかったわけだし。
 お願いしますよ、シカキラー。
 
 と、仕事で忙しいのはわかるけど、やるべきことはやって欲しいと思った戒から伝言でした。
 
 しかし、これだけでは芸がないので、前の日記から今日までの話。
 予告どおり、携帯をSH903iに変更してきました。高クオリティの映像と美しいフォルムにうっとり。蝶さいこー!
 カメラを多用するため、microSDカードの512MBを購入。早速カメラや動画を色々と試してみました。
 WMAが使えるらしいのですが、なんか専用のケーブルが必要なのでまだ成功せず。音楽は聴けるので聴いてはいますが、うーん。
 着信音などは特にいじっていません。よさげなのがないし、なんでもよかったので。
 
 次にWiiです。しっかり、購入しました。事前にWiiの抽選予約販売に応募していたら当たりました。うん、日頃の行いがいい。
 いやまぁ、その日は色々迷走してました。なぜかメロンブックスの移転リニューアルオープンの行列に並んでいたりしていたんですけどね。メロンパンと水も貰いましたよ?
 あそこに行って思ったね。耐えられない、と。本当のオタクの中にいるといかに自分がまともであるか理解できました。本当に逃げ出したかった。そばから聞こえてくる会話に鳥肌が立ちそうでした。
 確かに僕はオタクですけど、あそこにいる人たちには敵わないし、対等なレベルにもなりたくない。ああいうのをオタクというんだと、世界の狭さを肌で感じました。うん、オタクで自分は下だ上だとか言い合うけど、あきらかに僕はあそこに並んでいた人たちに比べれば下。
 だってあそこにいる人たちはオープン目当てで並んでいたんでしょうけど、僕はWiiが買えなかったので、日記に書くネタとして並んだだけで、意識からして違う。
 コミケとかってこういうレベルの人たちが並ぶんでしょうねぇ。
 すごいなぁ。
 
 世界は広いというか、なんというか。僕はいい友達に恵まれた。一歩間違えたら……と思うとぞっとしました。
 
 さて、Wiiを購入しましたけど、まったくせずに姉にあげました。元々姉の子供たちへのプレゼントだったので。それにまぁ、Wiiは一人でやってもゼルダぐらいしか面白いものがないし、そもそもテレビがない。
 それよりも今の僕はマリみてとANGELTYPEというゲームに夢中。
 
 マリみてOVA子羊たちの休暇」は予想以上に素晴らしいできでした。時間は40分足らずなのに、一冊をほぼ完璧にトレースしていて、見ているだけで原作の文章を思い起こさせます。
 どこがあってどこがないのかもわかります。
 原作未読者は意味がありませんか、元々そういう目的の元で制作されているものだし、知っている人にはこれは大満足なはず。瞳子ちゃんのバイオリンを引く姿がないことや柏木さんの使い方が微妙に変わっているせいでちょっとなぁというところもありましたが、総じて完璧。
 これに満足しない人はいないんじゃないかな?
 最後の二人の会話は原作を知っている人間でも笑っちゃいます。
 総評として、百合好きなら見て損はない。にやにやしっぱなしの40分を楽しめる一作でした。
 
 そして、ANGELTYPEというゲームですが、これは俗に言うエロゲーです。メーカーはminoriですが、元は別の会社という発売までに色々と曰くがあったソフトです。
 このゲームを購入した理由は、ビジュアル・音楽・キャッチフレーズに惹かれたからです。
 デモムービーを見ればわかります。(公式にあります)これが高坂戒の好きな絵とサウンドとキャッチかぁと思うはず。そして、僕の作品に似通っているのがわかるはず。
 ずっと欲しいなぁと思いつつ、値段が高かったので買い控えていたんですけど、ソフマップの中古で2000円だったので購入しました。
 
 今日、ようやくプレイしたわけですが、うーん、レビューどおり短い。すでに一人クリアしちゃいました。
 別にこれは購入を勧めるためでもないので、色々書きますけど、まず短いのと最後が駆け足過ぎ。この当たりまで僕の小説と同じでなくてもいいのに、とか今思いました。トトトーンと終わる感じ。そのせいで今ひとつ心情理解が追いつかなかったです。
 
 思いっきりネタバレしますけど、(読みたくない方は飛ばしてください)
 死亡ネタが出ます。ペットの。で、これ、僕的に二番目に涙腺が刺激されるネタなんですけど(一番は母親死亡ネタ……理由はまぁ、そのまんま実体験があったからです)。
 ここがうまく描けていなかった。まぁ当事者じゃないってのもわかるんだけど、それでも流れすぎ。
 予期していた死亡でも、きついものはきついです。動物の場合、延命処置が人間ほど出来ないから心を落ち着かせることができません。学校から帰ってきたら、大事にしていたペットが死んでいた、なんて耐えられます? 死に際すら見れず、触れた身体は冷え切っていて、全身に絶望が襲うのに、涙は出ない。でも、悲しいんです。悲しいはずなんです。だから涙が出るのに、まるでそれは演技のようだと冷静な自分が思う。僕のペットの死はそうでした。
 延命処置を嫌がる人もいますけど、僕はこの医学の進歩には賛成しています。延命処置をしなければ死ぬ人を生かし続けるのは酷だとか言いますけど、あれは、その人よりもその人を送る人のためにあると思う。その人が死ぬことを受け入れるための時間。そして、その人に謝罪や感謝を告げられる時間なんです。だから大切にしないと。
 その、死亡ネタを生かしきれていませんでした。それが残念。
 
 あと音楽が合っていない。いえ、音楽自体は素晴らしいんですけど、それを演出が生かせていない。エロシーンの直前に主題歌をBGMで流すのはどうなんだろう?
 
 期待通りの内容だったけど、演出と文章の足りなささがもったいなかった。
 残り三人と、裏ルートなどがあるらしいので、そこらへんに期待しつつ、短いのでちょっとずつやっていこうと思いました。

 見えない翼、まだ始まったばかりなのでさすがに感想やコメントはなしでした。
 今のところなしでも存分にかまわないんですけど、あそことか、あそことかでないと悲しいなぁとか思っています。
 それでは皆さん、ごきげんよう