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ホーンテッドキャンパス11巻は3月25日発売

 はい、というわけでホーンテッド・キャンパス11巻は3月25日発売予定だそうです。

副題は「ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり」だそうです。ラノベの杜にありましたけど、他に見当たらないのですがどこから情報得ているんだろう。すげぇ。

「白い椿と落ちにけり」は 河東碧梧桐の代表句「赤い椿白い椿と落ちにけり」からとったものでしょうが、赤い椿の部分を抜いているのは意図的でしょうし、何か作品の中身と関係しているんでしょう。今から楽しみです。

 

また同日に 太田 紫織さんの「櫻子さんの足下には死体が埋まっている(仮) 蝶の足跡」も発売されますので、こちらもお見逃しなく。

恋とごはんと虹色日和

浅野りんさんの最新作。『みんなの食卓』で連載されていた作品。

すっごく甘い作品です。

 

『みんなの食卓』で連載していた作品なので、当然お料理作品です。そして作品中では一切デザート系は出ませんが、もう作品から溢れ出る甘さに身もだえしまくりです。砂糖が大量に入った料理を食べている気分です。

リア充爆発しろ、とか言いたくなるのを通り越して「もうお幸せに」と両手をあげてしまうレベル。これだけ甘い作品はなかなかないです。毎回こんな話ばかりを読んでいたら本を投げつけたくなりますが、たまに読むにはすごくいい。個人的には「六百頁のミステリー」並みの甘さですね。

物語は婚活パーティーで知り合った二人が少しずつ関係を進展させる話です。その中で料理作りなどが毎話絡めており、調理方法も含めてかなりしっかりと描かれております。

32歳の主人公の女性と7歳下の25歳の恋人の男性。この男側がカッコいい。仏頂面で緊張すると目つきが鋭くなるという欠点も描かれておりますが、素直で正直、行動的で相手への思いやりもあるという完璧超人。こんな男子だったらそらモテるわ、と降参するレベルです。

主人公の女性も好感の持てる性格で読んでいて応援したくなります。

ただもうこの二人が基本的にはいちゃついているので、心がささくれ立っている人は絶対に読まないほうがいい作品でしょうが、優しくて甘い作品が好きな人にはとても合う一作です。

個人的には2017年度の新規作品で上位に来る作品になりそうです。

お前はまだグンマを知らない7巻

単行本は累計部数60万部に迫る勢い。ドラマ化映画化決定!!

……企画した奴、バカじゃないの?

 

いや、流石にドラマ化映画化は読めないですよ。そしてこれを実写化しようと考えた人、頭おかしいんじゃないだろうか。果たしてこの漫画が持つノリを実写化で生み出せるのか。……無理だと思いますが、ハイテンポに群馬ネタを展開すれば行けるでしょうけど、少しでもテンポやノリが寒くなると崩壊する危険性もあるわけで、素直にアニメ化しておけばよかったとに、と言われないように頑張ってほしいところ。

さて「ネトゲの嫁は女の子だと思った?」の最新刊でもネタにされたグンマも今回で7巻。さすがに群馬だけではネタが厳しいのか、最近は栃木や愛知まで被害にあっております。新潟や栃木ときて、次は愛知とか意外性たっぷりです。

でも、デブの名産地とか風評被害半端ない。けものフレンズ風に言うと、君はデブはデブでも動けるフレンズなんだねっ!すっごーい! といった感じなんですかね。栃木のデブは動けるデブ、とかネタとしてもすっごーい!

それにしても群馬ではネギで女性の下半身を撫でるとフラグが立つんですね。凄い世界だって、そんなフラグの立ち方ねーよ! 2回も同じやり方でフラグ立てるとか読めねーよ!

伝説バンド「BOOWY」に昆虫観音像、下仁田ネギに伝統行事と7巻まで来て、僕らはまだまだグンマを知らないんですね。というか、僕らはグンマを他県のことだと思っていますけど、そう思っているあなたの土地は実はグンマであったとかありそうだと今回の感を読んで思ったんですが。

「どうあがいてもグンマ」

なんて恐ろしい真実なんでしょう。

寄宿学校のジュリエット4巻

二つの寮に分かれたロミオとジュリエットの物語も第四巻。

第三巻から引き続いてのペルシア誕生日回です。

 

読み終わって一番に思ったのは、あの厳格な犬塚兄が胡蝶・手李亜をよく監督生として受け入れたなぁと。意外と優しいんですかね。

とまぁ、そんな疑問よりも大事なことは今回もバッチリ乳首券が発券されておりますよ! 男のだけど! 雄っぱいですね。効果音付きという豪華仕様なんだって! すっごーい!

もちろん女性陣のサービスシーンとして、水着姿やロリのパンチラ、透けブラにビリヤードのキューで胸を突く高度なエロ要素が要所要所に入っているほか、相変わらず美麗な絵がインパクトを与えてくれます。

4巻まで来て周辺の環境や人物相関図、変態も出そろってきました。ふたりの関係の当面の目標値も「監督生」と定まりましたし、これからますます面白くなりそうです。

なにより、監督生を今は敵わない強者としてしっかり描きつつ、今後の布石として残しているのが期待値を上げてきます。

変態も増えたことだし、果たして今後どういう展開があるのか。目が離せませんね。

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?13巻

アニメ化もされた本作も13巻。といっても、ここ1か月で一日一冊ペースで読み進めて追いついただけなんですが。

そんなわけで、13巻はグンマ推しでした。

 

お前はまだグンマを知らない、と発売日が一日違いって狙ってやってないのに、すごいタイミング。まさしく第13巻は「お前はまだグンマを知らない」話であった。

これまでのキャラほぼ総出演で、エンドコンテンツの一つであるレイドボス討伐と生徒会選挙を重ねた話なわけですが、そのレイドボスが通称・真グンマ―で、群馬でギルドが解散したとか、群馬県庁とか、終始グンマ推し。この真グンマ―を倒すためにあれやこれやと作戦を練り、セッテさんが指揮官として活躍します。あと今回は結構リアル側の登場人物が多くて、瑞姫にみかんもかなり話に関わってきて活躍します。

セッテさん掘り下げ回だったわけですが、主役の二人は前回キスしたこともあり、安定しているというか進んでセッテさんへと関わっていこうとするので、成長しているなぁと思います。ついに「親友」という言葉まで出るぐらいですから、初期のセッテさん登場の頃から見れば、すごい進歩です。

同時にキスしてしまったことにより、アコの歯止めがなくなって朝からキスを迫るなど、イチャイチャ具合も衰える気配がありません。

今回の挿絵では、キス顔のアコとか、てへぺろ猫姫先生とか、可愛い絵も多いです。

 

安定してゆるくて優しい世界なので、読んでいて不快にならない良ラノベ

とても面白かったです。

流れ星に願うほど僕らは素直じゃない2巻

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。を彷彿とされる1巻。

そして2巻ではオリジナル要素が増えながらも怒涛の展開で完結しました。

 

いや、もうこれはどう考えても1巻が悪いとしか言いようがない。2巻はあの花とは異なる展開を見せて面白かった。特に生霊?として現れた、すばる、の本体が、生霊とは別に目を覚ましてからの展開は意外性とオリジナリティが重なり合い、どういう結末を迎えるのかワクワクさせられた。結末への向かい方も定番から少し外していたし、よく出来ている。

残念なのは1巻があまりにもあの花と似た展開であったため、人気が出なかったことか。まぁ僕もそのような感想をこのブログで書きましたしね。そのため、2巻完結とするストーリー展開となり、かなり展開としては駆け足気味に。友人グループの1人・新という少年なんて一切の掘り下げがなかったですからね。

そういった掘り下げが出来ないまま完結してしまったため、消化不良な部分も多い。

 

うーん、色々と惜しい作品。

敗因はあの花そっくりだったことでしょうね。

こいとうたたね1巻

睡眠法をテーマにした年上女教師と生徒のルームシェアストーリー。

こんなお姉さんがすぐそばにいたらうたたねなんて出来ませんよ。

 

1話につき一つ、睡眠法に関する蘊蓄が入る本作。同時に年上の女教師とのルームシェアで主人公の男の子が色々と悩むラブストーリーでもあります。姉弟みたい、と互いの関係を認識しているヒロイン・ハナに対して、思いを抱くきいくん。

この作品を端的に表す言葉を僕は知っています。

「便利な言葉だよ、家族って!」

もうきいくんが不憫ですよ。健全な男子高校生に対して、家族として認識しているからかハナが無防備で、格好もユルイ。オパーイが、オパーイが! 健全な男子高校生には目の毒です。読者には目の保養ですが。

睡眠法をテーマとしながらこの作品、裸体がよく出ます。入浴シーン多めです。そうでなくとも、ハナの格好が不用心なため、胸チラとか、太ももとか、おへそとか、色々ね、色々出ております。

 

エロスあり、睡眠法あり、ラブコメ要素あり、かなりバランス良く配置されており、面白いです。ハナが持っている作中でまだ出てきていない5つの枕の登場も待ち遠しいですね。

2巻の発売も楽しみに待ってます。